ども、たかきです。
NHKマイルは10人気ー6人気ー8人気の大荒れで決まりました。
レース前から混戦模様の様相が強く、結果上は大荒れだったのですが荒れたレースのあとの茫然自失とした感じはなかったですね。笑
柴田大知騎手のインタビューも感動的でした。
2006、2007年と1勝もできなかった騎手です。外国人騎手や地方出身騎手が幅を利かせている現状で騎手のサイクルが早くなっている昨今ですが柴田大知騎手はマイネルの主戦の地位を勝ち取り、昨年はコスモオオゾラで弥生賞を制するなどクラシックにも手が届きそうでしたよね。
そんな中での平地GⅠ初制覇はお見事でした。
馬券はコパノリチャードからいく予定にしていました。直前まで考えて。
発走時間を45分と勘違いし、39分に買い目を入力、送信したら「締め切り」の文字が。
慌ててグリーンチャンネルでレースを見ました。笑
結果的に買えなくて良かったです。笑
レースはコパノリチャードが注文通りハナへ。もう少し離して逃げられるかと思ったんですが・・
ウィリアムズ騎手のガイヤースヴェルトに突かれる形になり、坂のあたりでは交わされていました。
道中、息を入れられたら少しは違かったのでしょうが同型多数の今レースでは厳しかったんでしょうか。思いのほか物足りない内容でした。
ガイヤースヴェルトは初芝の毎日杯2着、鞍上ウィリアムズ騎手ということで人気しましたね。
ウィリアムズ騎手は相変わらず先行したわけですが、はやめ先頭で結果5着。正攻法の競馬で着に残ったのは力の証明でしょうね。
ただ、仕掛けがやや早く、もう少し我慢がきけば結果も変わった気がしないでもないです。
昨年のダービーでは似たような騎乗でトーセンホマレボシを3着に残したのですが、今年は昨年ほど前残りが顕著な馬場というわけでもなさそうです。
エーシントップはスタート直後、ややムキになってかかっているように見えました。3番手の外から満を持して追い出したように見えたのですが・・
追って案外でした。秋はどういうレースの選択になるのでしょうか。わかりませんが、スプリント、もしくはダート替わりで見なおしてみたいですね。
有力馬が前に行く展開で息が入りづらい展開になりましたので後ろの馬にとってはいい展開になりました。
勝ったマイネルホウオウは五分の発馬から後方へ下げての競馬。最終コーナーで勢いをつけて大外へ出し、もたつく面も見せましたが最後まで力強く伸び快勝。上がりも出遅れて後方から競馬になったレッドアリオンにつぐ33.7なら完勝といってもいいのではないでしょうか。
2着のインパルスヒーローは坂のあたりからマイネルホウオウと一緒に伸びてきたのですが、こちらは内にもたれどおしでしたね。
最後のクビ差はその差がでたといってもいいのではないでしょうか。
今週はヴィクトリアマイル。またまた内田騎手のヴィルシーナが一番人気になりそうですね。
なんとなく悪い流れにはまっている気がする内田騎手。喉から手が出るほど勝利が欲しいでしょう。それはヴィルシーナも同じですしね。笑
日曜の東京6R牝馬限定500万下を少頭数の中、快勝した武豊鞍上のスマートレイアーは今後に期待がもてそうな牝馬ですね。
秋の大きいところには間に合わせて欲しい一頭です。馬券的にもおいしかったです。
当日朝から馬券を買っているとなかなか買い目をあげる時間がなくてすいません。
今回は自分自身も締め切りに間に合わなかったということでご寛恕を。
今週も頑張りましょう。ヴィクトリアマイルに向けては阪神牝馬Sあたりを振り返りましょうかね。
昨年、オルフェーブルの凱旋門にはスミヨン騎手が乗ると発表された週にメイショウカンパクで池添騎手が勝利しましたよね。
いまフランスにいる池添騎手ですが、今年の凱旋門賞もスミヨン騎手と発表されました。
そして、フランスからサウンドオブハートに乗るために帰ってくる池添騎手。
これはサインでしょうか。笑 期待してしましますが。笑
では。